撫子蒔絵硯箱 江戸時代中期   








□商品詳細
祖父の収集品です。祖父のメモから。   コレクション整理での出品です。

撫子蒔絵硯箱 江戸時代中期 です。 

撫子は 江戸時代の人が相当好きだったみたいですね。
蒔絵にはよく登場します。
この硯箱は 上流階級の人が好む 上品なデザインとなっております。

金蒔絵で埋め尽くすような 成金趣味ではなく
適度に 花を配置し、見る者が 金蒔絵で疲れぬよう、飽きぬように
余白を残すようにしてあります。
GOOD デザイン賞の 硯箱です。

残念ながら 時代による 表面漆の荒れが ございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

横 約２１ｃｍ  
縦 約２４ｃｍ

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No.202.001.001 



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